クラスター社のリモートワーク環境紹介 (ソフトウェアエンジニア編)

前口上

こんにちは。主にサーバーの開発を担当している id:Sixeight です。

クラスター株式会社ではソフトウェアエンジニアはリモート勤務が基本となっていて、多くの社員が自宅から勤務しています。普段は画面越しにやり取りをしつつ、月に一度、全員がオフィスに出社することでコミュニケーションの濃度を上げています (出社の様子)。実際に私も 大分県から遠方組としてリモートワーク をしています。

今回はすでに各社がやりつくしているリモートワークの様子をお伝えする記事をやっていこうと思います。いいんです。我々には我々のリモートワークがあるんです。

全ソフトウェアエンジニアを対象にアンケートを行い、その中からできるだけ領域や属性がばらけるように選んだ6人のリモートワークの様子をお伝えします。それぞれのこだわりの違いを感じていただけるかと思います。

皆さんのリモートワークをより加速するためのヒントが見つかれば幸いです。

獏星(ばくすたー) さん (主な担当領域: Unity)

1日の時間の使い方を教えてください

  • 9:00 起床
  • 10:00~12:30 作業
  • 12:30~14:00 買い出しに行きつつ昼食
  • 14:00~19:00 MTGもありつつ作業
  • 19:00~20:00 自炊して夕食
  • 20:00~22:00 もうちょっと粘る
  • 22:00~25:00 お風呂 / 個人開発 → 就寝

仕事とプライベートの切り替えはどうしていますか

  • 始業時に必ずコーヒーを淹れてスタート
  • 終わったら早めにお風呂へ

自宅で仕事に集中するときの工夫やこだわりはありますか

  • リビングではなく自室で作業
  • デスクにモノを置きすぎない
  • あえてモニター1枚はSlackに専有させてしまう
  • 声に出して喋りながら考える
    • リモートだと独り言が多くても迷惑になりにくいのがポイントです

同僚とのコミュニケーションで気を付けていることはありますか

  • Discord常駐
  • 週1で雑談タイムがある
  • 仕事の話じゃないSlack channelでも何か喋る
    • 筋トレとか映画とかゲームとか色々あります

仕事環境への工夫やこだわりがあれば教えてください

  • モニターは大きく + 高さをモニターアームできちんとする
  • ヘッドホン派
    • イヤホンだと耳が痛くなりやすいので…
    • ワイヤレスにもできるので気分に応じて切り替え
  • アバターの顔トラッキング用に、メインモニターの下にiPad Proを常設
  • VRについては隣室のリビングにケーブルを引き、広いところで確認できるようレイアウト
  • デスクマットはコーヒーで汚れないよう透明なデスクマットをさらに被せて保護してます

最後にひとことお願いします

リモートワークでもコミュニケーションが円滑になるように意識している人が多く、Slackが良い意味で騒がしい職場です!

筆者のコメント

VMagicMirror の開発者としても知られる獏星(ばくすたー) さん。仕事でもプライベートでもすごい速度でコードを書いている印象でしたが、働いている時間もなかなか長いですね。お風呂に入って切り替えるというのは良さそうなので真似をしていきたいです。切り替えても結局コードを書いているのはハッカーとしてかっこいい。

asukaleido さん (主な担当領域: Web)

1日の時間の使い方を教えてください

     |     起床
05:00
     |     ウォーキングかランニング
06:00 
     |     お風呂
07:00
     |     朝ごはん食べたりまったりしたりFF14の日課こなしたり
08:00
     |     おしごと
12:00
     |     おひる
13:00
     |     おしごと
17:00
     |     おしごとか、趣味(自宅壁でボルダリング or ドラム練習 or 動画鑑賞)
19:00
     |     おゆうはん
20:30
     |     主人と団らんか、FF14
22:00
     |     就寝

入社直後のため前職(リモートワーク)の平均的な過ごし方を記載しましたが、クラスターでもこのような時間の使い方をしていく予定です。

仕事とプライベートの切り替えはどうしていますか

仕事が趣味みたいなもので気を付けないとずっと仕事をしているため、自身の就業時間を固定化しています。とくに会社から帰るという概念が存在せずともすると深夜近くまでお仕事をしてしまうため、早め(22時くらい)に寝て、朝のうちにプライベートな時間を集中させています。

自宅で仕事に集中するときの工夫やこだわりはありますか

これは真似できる人が少ないと思いますが、コロナになってからリモートワークを前提として家を建てたため書斎が防音室になっています。よってとても静かな環境でお仕事ができます。ちなみにリモートワークで重要なのは自身の霊圧を出すことですが、こちらをしすぎると実はオフィスにいるときよりも過コミュニケーションになることがあります。メンションのないSlackにも反応しているとキリがありません。よって気になることやおもしろそうな話にだけ積極的に参加しつつ、Slackのやりとりだけで業務が終わらないよう心掛けています。また、わたしの場合は大半のエンジニアが仕事をしはじめて活発になり始める午後よりも午前を個人で完結できる実装業務やドキュメント作成業務にあてています。

同僚とのコミュニケーションで気を付けていることはありますか

これも前職の話ですがクラスターでもこうしていくぞと思っているので書きます。
文章は気を付けないと本当に冷たくなりがちです。文語の方が固く口語の方が柔らかいのはもう当然のことなので、できるだけ文章もやわらかくなるよう心掛け、ネガティブな話も「未来を見据えた改善・課題感の共有」に変換しできるだけポジティブに伝わるようにしています。

仕事環境への工夫やこだわりがあれば教えてください

RME Fireface UFX Ⅱが最大のこだわりです。これはオーディオインターフェースのほぼゴールだと思ってます。スピーカーやマイクのミュートはStream Deckで物理ボタンにしています。これが一番早いです。キーボードは分割式の40%でゴールしました。これにする前は肩こりに悩まされていましたが、まったくなくなりました。
ちなみにデスク板はコロナの最初の頃は悉く売り切れていたため1400mm×700mmのものをDIYしました。電動昇降デスクも使用しています。これの利点は立って仕事ができるというより極限まで低くできるところにあると思います。実は人の腕は90度に曲げた状態でキーボードを打つのが一番楽なのですが、このためにはわたしの場合デスクを67cmまで低くする必要があり、電動昇降デスクはこの調整に最適でした。
ここ数年仕事環境に変化はなかったのですが、最近モニターを48インチ4Kに変更しました。ほぼスケーリングなしでも文字が認識できるため、使い勝手としては画像の通り下のほうにフリースペースのあるウルトラワイドのように使っています。小さめのサブモニターにリモートミーティングを表示し、メインモニター下部にタイムトラッキングツールなどのガジェットを並べて作業しています。

最後にひとことお願いします

リモートワークはオフィスワークとのハイブリッド勤務制度だとしても、リモートワーカー・オフィスワーカー全員がリモートワークを前提に仕事をしないと成立しないと思っています。そして全員が日々改善を考えていくことが必要です。現時点において対面コミュニケーション以上のコミュニケーション手段は存在せず、そんな中でもリモートワークを続けていくには全員の不断の努力が必要です。
そしてその不断の努力が、クラスターの運営するclusterで限界突破できるようにしていけたらと思っています。

筆者のコメント

リモートワークの達人感のある asukaleido さん。家までリモートワークに特化させるのは、なかなか真似ができることではないのですが、一生リモートワークが続くと考えるとありな選択肢な気がしてきました。朝早く起きて午前中にプライベートな用事を集中させるというのも、明日からできるテクニックだと思うので真似していきたいです。問題は22時に寝られるかどうか。

ぽけば さん (主な担当領域: Unity & サーバー)

1日の時間の使い方を教えてください

一緒に働くチームメンバーにあわせて出勤/退勤時刻を変動させていますが、共通して14:00 ~ 19:00 ごろは活動するように心がけています。サーバー開発に携わっているときは9:00 ~ 10:00ごろ、Unityクライアントに関する業務をメインに進めているときは11:00 ~ 13:00あたりに業務を開始することが多いですね。
また、睡眠崩壊しているときは5:00頃に勤務開始して10:00くらいから一時休憩、14:00に行われる team daily meetingから業務を再開し、早めに退勤といったパターンを駆使することもあります。

基本的には人の少ない時間帯に1人でできる作業を行い、同僚たちの稼働率が高い時間帯にミーティングや会話が必要な設計業務を行うことが多いです。

仕事とプライベートの切り替えはどうしていますか

切り替える必要性を感じていないので工夫していません。

自宅で仕事に集中するときの工夫やこだわりはありますか

様々な通知をonにすることで、仕事脳にいつでも切り替えられるようにしています。過集中を防いでいる側面もあります。

note.com

同僚とのコミュニケーションで気を付けていることはありますか

ミーティングを開催する場合はアジェンダと決めたいことを事前に共有し、参加者も事前準備できる時間が取れるよう心がけています。
ちなみに、クラスター社員は非同期コミュニケーションが上手い方ばかりだなと日々感じています。

仕事環境への工夫やこだわりがあれば教えてください

5つほどヘッドセットを買い漁った結果、現在はShokzに落ち着きました。
あとは、長時間座っても問題ないようにちょっと高めの椅子を導入しています。なお机は、机として使われていないことのほうが多いです。

最後にひとことお願いします

クラスター社は自由度の高い環境だと思います。

筆者のコメント

仕事とプライベートを切り替える必要を感じていないという ぽけば さん。同僚として見ていても本当にいつ休んでいるんだと思ってしまうくらい。フレックス制とリモートワークの良いところを最大限に活用されている印象です。時間と体調の管理がうまいからこその働き方だと思うので、下手に真似してしまうとめちゃくちゃな生活になってしまいそう。

kyokomi さん (主な担当領域: サーバー)

1日の時間の使い方を教えてください

           〜9:00: 起床(早い時は7:00とか)
  9:00〜  9:30: Slackをみる & コードレビュー
  9:30〜11:30: MTG or 作業時間
11:30〜13:00: 筋トレを1時間くらいやって、お昼ごはん
13:00〜14:00: MTG or 作業時間
14:00〜14:30: Daily MTG
14:30〜15:00: MTG or 作業時間
15:00〜15:30:  [kyokomiオフィスアワー]
15:30〜19:00: MTG or 作業時間
19:00〜19:30: 晩ごはん
19:30〜21:30: アニメ観たり、ゲームしたり、本読んだり、コード書いたりetc...
21:30〜22:30: 風呂
22:30〜24:30: アニメ観たり、ゲームしたり、本読んだり、コード書いたりetc...して、寝る準備
24:30〜: 就寝

仕事とプライベートの切り替えはどうしていますか

「 仕事しかやってないと、視野が狭くなりがち」と自分に言い聞かせて、流行りのコンテンツとかにできるだけ触れるようにしてますね。単に遊びたいだけという説もありますが(笑)
夜仕事が終わったら筋トレやるぞ〜ってすると仕事で疲れてしまって、筋トレをskipすることがたまにあるので、「日中の何時に筋トレするかを決める」というタスクをTodoistのデイリーリマインダーに仕込んで、カレンダーを抑えてるということを毎日やってます。

自宅で仕事に集中するときの工夫やこだわりはありますか

仕事のデスクやモニタはめっちゃ強強にしました。湾曲のウルトラワイドモニター、キーボード、サブモニター etc…。
せっかくの環境をプライベートでも使いたいので、Type-Cのケーブル一本差し替えたらそのまま周辺機器がすべて使えるようにDockを導入していて、就業時に会社支給のMBPと個人のMBA M2を交換する感じで物理的に切り替えますね。

同僚とのコミュニケーションで気を付けていることはありますか

長く一緒に仕事してると特に問題なかったりするんですが、アバターオンリーだと感情の読み取りとかが難しかったりするので、リアルアバターも適宜使うようにしてますね(常時接続のDiscordだとアバター、Google Meetだとリアルアバターみたいな)
口頭で話したことなども、meeting notesやSlackにできるだけ残すようにしてますね。あとで検索できるのが圧倒的に便利です。

あとは、月1出社で認識してもらえるように、アイコンに合わせてリアルアバターの髪色を定期的に赤く染めてます(7割くらいは趣味で、3割くらい本気)

仕事環境への工夫やこだわりがあれば教えてください

首を動かすと肩が凝るのであまり首を動かしたくないので、目線の移動だけで大体なんとかなる湾曲のウルトラワイドモニターを使ってます。
サブモニターは2枚あるんですが、カレンダーとかTogglやTodoistを表示しっぱなしで、ほとんどメインのモニターからカーソルが移動することはないので実質画面1枚で開発を行ってます。

最後にひとことお願いします

毎日、ランチ前に筋トレできて最高...!!!!!!

筆者のコメント

健康、筋トレガチ勢の kyokomi さんです。ソフトウェアエンジニアとしても社内でもっとも高いグレードであり、やはり筋肉はすべてを解決するようです。システムの難しい問題に取り組みつつも、各種ミーティングや、他のメンバーのサポートなどなど、かなりの仕事量をこなされているにも関わらず、プライベートの時間もしっかり楽しまれている働き方は筆者の目標でもあります。

しんじゅ さん (主な担当領域: iOS / Android)

1日の時間の使い方を教えてください

10時頃〜:溜まってるコードレビューする。終わったら午前中はコーディングメインで作業する。
13時〜:昼食
14時〜:Team Daily
14時半〜:Mtgしたりコード書いたり
16時頃:QK
19時頃まで:Mtgしたりコード書いたり
退勤後〜:夕食&家族の時間

仕事とプライベートの切り替えはどうしていますか

プライベートモードに切り替えたい時は仕事部屋から出る

自宅で仕事に集中するときの工夫やこだわりはありますか

ディフューザーで部屋をいい感じの匂いにする

同僚とのコミュニケーションで気を付けていることはありますか

相槌で会話遮っちゃうのが嫌なのでリアクションツールがある時は多用する(とりあえず押す)

仕事環境への工夫やこだわりがあれば教えてください

リモートになってからカメラは綺麗な方がいいので買い足しました。
額に入れた猫の絵が視界に入るのがお気に入りです。

最後にひとことお願いします

Slackが盛んなのでリモートでも全然寂しくないです!

筆者のコメント

全社的にアバター勢も多い中でより表情が伝わるようにとリアルアバター(素顔)のしんじゅ さん。いつもコミュニケーションが丁寧で、ミーティングでも穏やかで場を安心させてくださいます。7月からはエンジニアリングマネジャーになる関係でミーティングの数が増えて忙しい中でも、午前中にコーディングの時間を取ってモバイルの開発をされていて、チームメンバーとして頼もしいです。(このチーム、リアルアバター勢が多い!)

thara さん (主な担当領域: サーバー)

1日の時間の使い方を教えてください

7:00 - 7:55: 朝食準備 & 朝食 & 家事
8:00 - 8:30: 家事
8:30 - 16:50: 仕事
17:00 - 17:30: 子ども迎え
17:30 - 18:00: 家事
18:00 - 19:00: 夕食準備 & 夕食
19:00 - 20:00: 風呂
20:30 - 21:00: 寝かしつけ(そして自分もいつの間にか寝る)
21:00 - 22:00: 仕事
22:00 - 24:00: 自由時間

仕事とプライベートの切り替えはどうしていますか

  •  使用するマシン・ディスプレイを変える(= 座る位置を変える)
  •  かけるメガネを変える

自宅で仕事に集中するときの工夫やこだわりはありますか

  • シングルディスプレイ
  • 快適なCO2濃度の維持
  • Spotify
  • ヘッドフォンやイヤホンをつけない

同僚とのコミュニケーションで気を付けていることはありますか

  • 相手のコンテキストや立場、持つ情報量によって伝え方を変える
  • リスペクトしつつも固くなりすぎないような、ラフな言葉遣い

仕事環境への工夫やこだわりがあれば教えてください

  • 家族の居住スペースとは独立した部屋
  • ウルトラワイドディスプレイによるシングルディスプレイ構成
    • 首や目の負担を避けつつ、生産性を確保
  •  キーボードの左にトラックパッド、右にトラックボール
    • FPSで負担がかかりがちな右腕をカバーする構え
  • キーボードはKeychron K2
  • ゲームするときにマウスパッドを広げるために強制的に片付けタスクを発生する。これによって、デスク上が最低限整理された状態を保ち続ける
  • IKEA HEMNES(本棚) x 2
    • 本の種類や既読/未読でカテゴライズしている
    • 自分が目に入れやすいところに現在最も重視しているカテゴリを配置する
  • 作業中・ミーティング中で問わず、ヘッドフォンやイヤホンをつけない
    • マイクがスピーカーや環境音を拾う問題の解決は、ソフトウェアのエコーキャンセリングやノイズキャンセリングに任せる
    • ヘッドフォンを長時間つけることによる疲労の防止
    • イヤホンを長時間つけることによる外耳炎リスクの低減

最後にひとことお願いします

  • リモートワーク歴5年だけど、特に不自由なくできてる
  • 前職でもアバター出社していたので、これが標準的になると嬉しい

筆者のコメント

子育てをしながら高い技術力で room server の設計、開発をリードする thara さん。子育て世代が多いクラスター社の中でも早くから今のような働き方をされていて、子育てと仕事の両立という面でも周りのロールモデルとなっています。時間のやりくりが大変な中でゲームなどのプライベートも楽しまれる姿勢はまさに cluster cluture の体現者。

おまけ:VR・アバター出社環境について

今回のアンケートでは、VR機器にも対応したメタバースプラットフォームであるclusterのソフトウェアエンジニアのVR環境についても聞いてみました。
その中の、使用している「VR機器」、またクラスターでは「
アバター出社」が盛んなため、その方法についての結果をまとめました。

圧倒的に「Quest2」が多いですね。Air Link等を使ってPCとも繋げてシーン別に使いこなせる点がよく使われている一因になっているようです。また、正社員はQuest2 が入社時に貸与されて、試用期間が終わるとそのまま支給してもらえるという福利厚生もあります。

hatracker」「VMagicMirror」が多いですね。実はこれはクラスター社のソフトウェアエンジニアが個人で開発しているツールです。クラスター社では他にも自分でアバター出社用のツールを開発している人がいます。(他にもたくさん)

中にはフルトラ環境の詳細まで細かく紹介してくれた人もいたので紹介します。

使用機材

  • Windows + Valve Index
  • Quest2
  • Vive Controller
  • Vive Tracker * 3 + Tundra Tracker * 7
  • mocopi

仕事での使い方

  • ともかくVRで何か見る
    • Valve Index のみ3点、全身で動きたければ Vive Tracker か Tundra Tracker 併用
  • デバッグ
    • Quest2 のスタンドアロン、Quest2 + Air Link、HMD は Valve Index でコントローラはVive、トラッカーほぼフル活用で11点トラッキング、mocopi 対応のデバッグで mocopi など、機能に応じて全部使うことがある
  • その他
    • Contact Glove の Kickstarter に back してるので届くのが待ち遠しい

cluster は mocopi にも対応しているので、機材のバラエティがすごいですね。今後は Apple Vision Pro にも対応するそうなので、さらにすごい環境の人も出てくるかもしれません。

最後に

それぞれにこだわりがある6人のリモートワークの様子を見てきました。皆さんの参考になったこだわりはありましたか。筆者としてもここまでばらけると思っていなかったので、面白いなと思って書いていました。

クラスター株式会社では一緒にリモートワークをさらに加速したいソフトウェアエンジニアを積極的に募集中です。すぐの転職を考えられていない場合でも、少しでも気になっていただけたらまずは気軽に話を聞きにきてください。

recruit.cluster.mu