こんにちは、4月1日からクラスター株式会社でSoftware Engineerをしている @yoan です。
Go Conference 2022 Springに参加された皆様、お疲れ様でした！
発表はもちろんですがビンGo企画はいろんな人と会話する良いきっかけになりとても楽しかったですー！
ということでイベントレポートを書かせていただきます。
クラスター株式会社は2022年4月23日に開催されたGo Conference 2022 Spring(以下 GoCon)に”Go”ld Sponserとして参加しました。
GoConでは登壇の他にスポンサーによる企業紹介やハンズオンを行うオフィスアワーやスポンサー企業によるクイズをビンゴ形式で楽しむビンGoなど様々なコンテンツが企画されていました。
弊社は@tharaが「メタバースを支える技術〜UGCに溢れる3D空間のリアルタイム通信を支えるGo〜」というタイトルで登壇しました。
オフィスアワーではcluster独自のコンテンツとして、GoCon用にワールドクラフトを体験できるワールドを公開しました。
ワールドクラフトはcluster内で自分だけのワールドをクラフトできる機能です。Unityなどの外部アプリケーションを使用することなく、自分だけのワールドを作成・アップロードができます。
実際に遊びに来ていただいた方とオブジェクトを置いたり、gopherくんの写真を撮ったりしました。
またたくさんの方がブースに遊びに来て頂きました。
来て頂いた皆様ありがとうございます！
ワールドを公開しましたのでよければ皆さん遊びに来てください！
個人的には入社1ヶ月というステータスを生かし、入社前後のクラスターの印象を紹介できたので多少役に立ったかなと思います。
ビンGoの回答を聞きに来て頂いた方も多く、たくさんの方に弊社を紹介する事ができました。
ちなみに弊社のビンGoの答えはわかりましたか？
「clusterで使ってる、おいしそうなライブラリ/ツールの名前は？」
- bouillabaisse （ブイヤベース）
- acqua pazza（アクアパッツア）
- tom yum goong（トムヤムクン）
- chanko（ちゃんこ鍋）
正解は[bouillabaisse]でした！
個人的にオフィスアワーの質問で特に印象に残ったのは、お越しいただいた皆様の多くがclusterのroom serverに興味を持たれている点でした。(room serverの詳細は冒頭の発表資料を参照してください)
私個人もクラスターに興味を持ったのはこうしたステートフルでスケールアウトが難しいサービスをどう成長させるかに関心があったためです。
クラスター社ではこうしたリアルタイム通信の開発で日々さまざまな挑戦を行っています。メタバース領域はwebドメインだけでなくゲームドメインの両方が必要な複雑で答えのない面白い領域だと思います。サーバーエンジニアが活躍できる場がたくさんあるので、興味を持った方は是非こちらからお話だけでも聞きに来てください。
