札幌で行われた学会で発表してきました

こんにちは、Engineering Manager の kurain です。今回は札幌市で行われたバーチャルリアリティ学会(VR学会)の年次大会での活動を報告します。VR学会には、kurain とsatomi が招待され、それぞれオーガナイズドセッションで発表をしてきました。また同時期に札幌で行われていた科学技術振興機構のワークショップで弊社メタバース研究所所属の katayuも発表を行いましたので、合わせてご紹介します。

VR学会は清家清設計の素敵なキャンパスを持つ札幌市立大学で開催されました

私は「メタバースと超臨場感」というセッションに登壇しました。メタバース、Web3、デジタルツインについて話して欲しいという依頼を頂いていたので、それぞれの原典を振り返りながら、3つの言葉の関係性やクラスターとの関わりについて解説しました。

satomi は「テレイマージョン×メタバース」というセッションで、サービスとしての clusterの紹介や、メタバース研究所、クラスター社の目指すものについての紹介を行いました。

同じ時期に北海道大学で行われていた、科学技術振興機構によるワークショップ「情報科学と拓く新しい数理科学」では、katayu が「ランダム行列から深層学習へ」というタイトルで講演を行いました。

 札幌は気持ちの良い秋の季節で、学術研究を進めるにはうってつけの環境でした。各大学や企業の研究者・開発者のみなさんと有意義なディスカッションもでき、美味しいご飯もあり、また札幌での学会に参加したいところです。この様にクラスターでは学会参加などを通して研究活動への貢献を増やしていきたいと考えています。講演依頼も随時受け付けておりますので、広報(pr_cluster@cluster.mu)までご一報いただければ幸いです。

この記事を読んで、クラスターで研究をしてみたい! 開発をしてみたい!
 と思われたかたは、ぜひ以下のリンクから採用事例・採用情報をご覧いただければと思います。

メタバース研究所の第1号研究員が語るメタバース研究の面白さとは。|cluster - メタバースプラットフォーム|note